こんにちは、Aroomastyle（アローマスタイル）です。
今回はアロマテラピー検定を将来に活かす方法をご紹介します。
アロマテラピー検定を受験したけど、その先に活かせるの？
将来自分のサロンを開きたいけど、アロマテラピー検定1級って肩書きになる？
これからアロマテラピー検定を受験する皆さんの疑問を解決できればと思います。
アロマテラピー検定と検索すると「意味ない」とヒットする現状について
アロマテラピー検定を受験したいなと思ったときに
アロマテラピー検定がどんなものか検索しますよね。
そのときに上位にヒットするのが
「アロマテラピー検定 意味ない」
アロマテラピー検定の受験を応援する側としては非常にショックな結果です。
ただそう言われてしまっても仕方がない理由があるようです。
「アロマテラピー検定 意味ない」の意味
それではなぜアロマテラピー検定は意味ないと言われてしまうのでしょうか。
アロマテラピー検定はAEAJ（公益社団法人 日本アロマ環境協会）が主催する資格試験です。
残念ながらアロマテラピー検定は国家資格ではありません。
またアロマテラピー検定1級を持っていたからと言って、アロマテラピー検定保有者が優遇される仕事はごくわずかだったり、特別な役職に就けるわけではありません。
そのためアロマテラピー検定は意味のない資格だと言われてしまうのかもしれません。
合格率80％の理由
アロマテラピー検定ですが、2級は90％、1級は80％以上の人が合格しています。
いくら何でも簡単すぎではないでしょうか…。
この合格率の高さにも、アロマテラピー検定が意味ないと言われてしまう理由なのかもしれません。
どうしてこんなに合格率が高いのかというと、主催者であるAEAJの思惑があるようです。
アロマテラピー検定に合格すると、合格証とともにAEAJへの入会案内が届きます。
入会条件が「アロマテラピー検定1級へ合格すること」になっていますので、
より多くの人に合格してもらい、より多くの人に入会してほしい！
これが主催者AEAJの思惑なのです。
これから独立を目指す人へ
アロマテラピーで独立をしたい！
将来自分のアロマサロンを開きたい！
という人にとって、アロマテラピーはその入り口的な資格になります。
アロマテラピー検定1級に合格すると、AEAJへの入会案内とともに
アロマテラピーアドバイザーの受験案内が届きます。
AEAJの資格の制度は段階的になっており、アロマテラピー検定＜アロマテラピーアドバイザー＜その先の資格
と、アロマテラピー検定1級が全ての資格の入り口になっているのです。
このAEAJのシステムに対してどう思うかは人それぞれですが、
資格を取ることによって自分に肩書きがつきますので、独立をする方にとっては
有利に働くのではないかと思います。
それでもアロマテラピー検定を受験する意味
アロマテラピー検定が意味ないと言われてしまっても、
Aroomastyleではアロマテラピー検定を受験することをおすすめします。
アロマテラピー検定はアロマテラピーをこれから始めようとする方にぴったりな資格だからです。
特別大きなお金をかけて勉強する必要はありません。
独学で十分合格できる試験だからこと、自分の知識を深め、よりアロマテラピーを楽しむきっかけになって欲しいのです。
アロマテラピー検定対策はAroomastyleで！
Aroomastyleでは、アロマテラピー検定を受験する皆さんを応援します。
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