こんにちは!Aroomastyle(アローマスタイル)です。
先日、中の人はコロナウイルスにかかってしまいした…。
詳しい闘病記録はこちら!↓

ここでもお話をしている通り、後遺症として嗅覚障害が残ってしまいました。

これは、私がワクチンを打っていないせいなのか、たまたま運が悪かったのか。
原因はやっぱりよくわかりません。
基本的には、ニオイ感じないな~と思うくらいでどこかが痛かったり痒かったりすることはありませんので、
日常生活を送るうえで大きな問題はないのです。
しかし、嗅覚障害があると何が問題かというと

アロマを楽しめない…!!!!!
そうなんです。アロマメディアをやっている人としては、
まさに死活問題!!
今回の嗅覚障害について、現在進行形の体験談をまとめました。
コロナの後遺症として嗅覚障害が残りました。
冒頭でもお話している通り、コロナウイルスの後遺症として嗅覚障害が残りました。
症状が出始めたのは、熱も咳も収まった発症から6日経った頃でした。
程よく黒い点々が出始めたバナナを鼻に付けて嗅いでも全く匂いがしないことに気づいたのです。
自分がしたおならのニオイも全く感じません。

絶対くさいはずなのに…!
嗅覚障害、病院行くの後回しにされがち問題
しかし良くも悪くも症状に気づいたのはお盆中
近くの病院はみなお盆休み中でした。

嗅覚障害というものに始めてなったので、それまで想像できていなかったのですが、
嗅覚というのは、日常生活を送るうえで無くてはならないものかもしれませんが、
優先順位は低いということに気が付きました。
例えば味覚障害の場合ですと、毎日食事をしなければいけませんので、
味がしないというのは、毎日を送る上で無くてはならない感覚です。
また目が見えなくなってしまったら、まっすぐ歩くことができなくなりますので、
一刻も早く病院へ行って治してもらう必要があります。
またどこかが痛い・痒い・腫れているという場合も、
程度によりますが、日常生活を送る上で、支障をきたす場合があると思います。
しかし嗅覚障害のみの場合(幸い私は嗅覚障害のみで、味覚は通常通りでした)
食事をしても味がしますし、目は見えるのでこうしてブログを書くことができますし、
ニオイはしなくても料理を作ることができます。
車を運転することもできますので、
日常生活を送る上で、何も支障をきたさないのです。
そのため病院へ行くのは後回しになってもいいや~という気持ちでした。
いざ、耳鼻科へ
それでもニオイを感じないと、日常生活がつまらないのです。
甘いにおいも、新しいシャンプーのいい匂いも感じないのです。
重い腰を上げて、いざ耳鼻科へ行きました。
すると、耳鼻科の先生からは

基本的には1か月、ほとんどの人が長くても半年以内に治ってるから心配しないでね~
よかった!!!!!!!!
日常生活に支障はきたさないとわかっていても、
このまま嗅覚が戻らなかったらどうしようかと少しだけ心配していました。
ときどきワイドショーで、コロナの後遺症が治らず1年間寝たきりの状態の人がいると報道されているのを見ていたので、
コロナの治療薬も確立されていないため、
もしかしたら当分治らないのかもしれないと心配していました。
先生に診てもらい、ウイルス性の嗅覚障害?と言っていたので、
ステロイド系のお薬を処方してもらい診察は終了しました。
アロマは当分楽しめません
アロマメディアを運営する者として、嗅覚を通して癒しを感じるアロマが楽しめないことは死活問題になります。

日常生活のささいなニオイも感じないため、ディフーザーを用意してアロマを数滴たらして、精油の良い香りに包まれてなんて
優雅な日常を送ることもできなくなってしまいました。
嗅覚障害で地味に困ったこと
嗅覚障害で地味に困ったこと、
それは
美容院に行っても何もニオイがしないこと!!!

美容院に行って髪の毛を切ってもらうこと自体が良い息抜きになっているのですが、
その理由の一つに、美容院のシャンプーの良い香りを嗅いで癒されているから!
嗅覚障害が起こるとそれも感じられなくなってしまいます。
美容院のちょっといいシャンプーで洗ってもらうことが楽しみなのにそれがなくなってしまってとても残念な気持ちになりました。
コロナめ…
まとめ
2023年8月現在でも、コロナにかかると嗅覚障害が出てしまう場合があります。
5類に移行され、普通の風邪感が出ていますが、
私から言えること、それは
基本的な感染対策はしっかり!ただの風邪とはいえ、かからないことが一番
です。
皆さんも気を付けてくださいね。
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